いつかはFIRE?、40代後半独身限界男の資産形成奮闘記1

老後に向けて

どうも。最近、夜中にふと目が覚めて「あ、これトイレ行かないと絶対眠れないやつだ」と確信する回数が増えてきた40代後半、独身。しがない会社員です。

深夜の頻尿。これ、地味にメンタル削られますよね。一度起きてしまうと、今度は「50肩」の鈍い痛みが気になって寝返りもうてない始末。身体のあちこちが「メンテナンス時期ですよ」と警告音を鳴らしている今日この頃です。

しかし、そんな身体の不調と同じくらい、いや、それ以上に私の眠りを妨げるのが**「お財布の健康状態」**。そう、老後資金への不安です。

最近よく聞く「FIRE(経済的自立と早期リタイア)」。いい響きですよね。でも冷静に考えてください。現在49歳の私が今さらリタイアしても、それはもはや「早期(Early)」ではない。ただの「定年間近の人」です。

私のはもはや、FIREではなくFIRL(Financial Independence, Retire Late)。

「経済的に自立はしたいけど、しぶしぶ遅めに引退する(せざるを得ない)」男の哀愁漂う奮闘記、開幕です。


退職金ゼロの恐怖とNISAへの参戦

世間では「老後2000万円問題」なんて言われていますが、私のような「退職金なんて都市伝説でしょ?」という中小企業勤務の独身男にとって、それはもはや怪談話より恐ろしい現実。

2年ほど前、ついに意を決して証券口座を開設し、NISAでの投資をスタートさせました。去年は試しに買ってみた「金(ゴールド)」の投資信託が少しプラスになり、「お、意外といけるかも?」なんて調子に乗ったりもしたのですが……。

でも、ふと深夜(トイレの後)に思うんです。**「おい、現在49歳。65歳まであと16年しかない。この年齢から始めて、本当に形になるのか……?」**と。

ネットの海を徘徊すると、初心者にとって一番手堅いのは**「投資信託」、それも「インデックス投資」**という手法らしいという結論に行き着きます。

  • 全世界株式(通称:オルカン):これ一本で地球まるごと成長に乗っかる。
  • S&P500:最強の国・アメリカの精鋭500社に相乗りする。
  • 金(ゴールド):インフレに強く、有事の際の「守りの資産」として優秀。

なぜこれらが良いと言われているのか。金融メディア(例えば「トウシル」や「ダイヤモンド・オンライン」など)の記事を読み漁ると、**「長期的には世界経済は成長し続ける」**という歴史的背景があるようです。

参照元:インデックス投資のメリット(楽天証券 トウシル)

今の時代、銀行に預けていても金利はスズメの涙。それどころか、物価が上がる「インフレ」のせいで、現金の価値はどんどん目減りしています。だからこそ、リスクを取ってでも投資に回す必要がある……という言説には、嫌でも説得力を感じてしまいます。


【現実直視】49歳からの資産形成シミュレーション

さて、ここからが本番。血の気が引く現実直視タイムです。

現在49歳の私が、65歳までの16年間、年利5%(インデックス投資の現実的な期待値と言われる数値)で運用した場合、いくらになるのか試算してみました。

シミュレーション条件:運用期間16年・年利5%

初期投資毎月積立額65歳時点の想定資産
100万円3万円約1,180万円
200万円3万円約1,400万円
300万円3万円約1,620万円

……おや? 「2000万円」の背中が、思ったより遠い。

300万円という「なけなしの元手」をブチ込んで月3万円頑張っても、1620万円。

もちろん、運用利回りがもっと上振れれば届く可能性もありますが、投資は水物。皮算用は禁物です。


「老後2000万円」に到達するための「正解」は?

もし、退職金ゼロの私が、65歳までに2000万円を確実に作りたいなら、49歳からだとこれくらいのパワーが必要だそうです。

  • パターンA:初期投資300万円 + 毎月 約4.5万円積立
  • パターンB:初期投資なし + 毎月 約6.5万円積立

独身男の生活費を切り詰めれば、月5万円前後の捻出は不可能ではない……けれど、たまの飲み会を封印し、趣味の時間を削る必要がありそうです。なかなかにストイックな戦いです。


【絶望か、希望か】私の現在地

さて、私自身のリアルな数字を当てはめてみましょう。

具体的な貯金額は……お察しください。なけなしの貯金をかき集めてスタートし、毎月必死に積み立てているわけですが、49歳という「残り時間の少なさ」がズシリと響きます。

今の私の積立ペースのままだと……。

試算結果:目標の2,000万円に……届かない。(絶望)

…………。

はい、絶望しました。深夜のトイレで感じるあの孤独感以上の絶望です。

これでは老後、毎晩発泡酒を飲むどころか、公園のハトとパン屑を奪い合う生活になりかねません。

しかし、絶望していても口座の残高は増えません。ネット上の体験談などを見ていると、40代・50代から挽回している人は、**「入金力を上げる工夫」**をされているようです。

となれば、やることは一つ。

本業の給料以外に、このブログをなんとか収益化して、その1円、1000円を全部投資に回す! これしかありません。自分の健康の悩みも、この不安も、すべて「ネタ」にして資産に変えてやる。そう決めました。


結論:諦めるのはまだ早い……はず

今回の試算で分かったのは、**「普通にやってたら間に合わない」**という冷徹な事実でした。

しかし、解決策がないわけではありません。

  1. 積立額を少しずつでも増やす(副業や徹底した節約)
  2. 長く働く(65歳以降も運用を続けながら働く)
  3. ブログを頑張る(これが一番の希望!)

投資に絶対はありませんが、新NISAという非課税枠を使い倒すのは、今の日本で資産を守るための「数少ない正攻法」であることは間違いなさそうです。

とりあえず、今日からコンビニで買うお菓子とジュースは卒業。

そして、この「絶望」を「歓喜」に変えるための生存戦略を、今後もこのブログで綴っていこうと思います。

同じように「老後が怖すぎる、退職金なんてないぞ」という同志の皆さん。

まずはスマホのプラン見直しや、無駄なサブスク解約から始めてみませんか。

私も50肩の痛みに耐えながら、キーボードを叩き続けます。

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