うも、独身・40代後半、絶賛「老い」の坂道を転がり落ちているブロガーです。
先日、仕事帰りにスーパーへ寄ったんですよ。買うべきものは3つ。「牛乳、卵、マヨネーズ」。
これくらい、暗記していけるじゃないですか。メモを取るほどでもない、と。
ところが、店に入ってカゴを持った瞬間に脳内のデータがフォーマットされました。
「牛乳……卵……あと一つ……なんだっけ。えーと、チューブに入った白っぽいやつ……ワサビ? いや違う。練乳? そんな甘いもの買わない。あ、わかった、歯磨き粉だ!」
意気揚々と帰宅して、冷蔵庫を開けて絶望しました。欲しかったのはマヨネーズでした。
最近、こういう「脳のスペック不足」というか「空き容量不足」を痛感することが増えて、正直ビビっています。
「これ、放っておいたら将来どうなっちゃうの?」と不安になったので、今回は中年の記憶力低下にどう抗うかについて、ネットで拾った対策をまとめてみました。
1. 「脳トレ」よりも「有酸素運動」がいいらしい?
記憶力が落ちたと感じると、すぐパズルや脳トレアプリに手を出しがちですよね。僕も一時期「大人の計算ドリル」をやってましたが、あれ、計算が速くなるだけで、マヨネーズの買い忘れには効かない気がします。
調べてみると、どうやら**「運動」**が脳に効くという説が有力なようです。
「週に3回、40分程度のウォーキングを1年間続けた高齢者は、記憶を司る脳の領域『海馬』の容積が2%増加した」らしいという記事をどこかで読みましたし、
海馬って、歳をとると縮んでいくらしいんですよ。それが運動で「増える」可能性があるっていうのは、独身中年男性にとって唯一の希望の光じゃないですか?
筋トレもいいけど、まずは**「散歩」**。脳への血流を良くすることが、メモリ増設の近道かもしれません。
2. 「マインドフルネス(瞑想)」で脳のゴミを掃除する
40代って、実は人生で一番ストレスが多い時期だと言われています。仕事の責任、親の介護、自分自身の健康不安……脳が常に「マルチタスク」状態で、オーバーヒートしてるんですよね。
最近よく目にするのが、**「瞑想(マインドフルネス)」**が脳の構造を変えるという話です。
「8週間のマインドフルネス訓練によって、学習や記憶に関連する脳の灰白質の密度が増加したことが確認された」なんていうネット記事も見ました。
「目をつぶって呼吸に集中するだけ」でいいらしいんですが、これがやってみると意外と難しい。
「今日の夜は何食べようかな……あ、マヨネーズ買わなきゃ……」とか雑念が湧きまくります。でも、その「あ、今自分は別のこと考えてた」と気づくプロセス自体が、脳のトレーニングになるんだとか。
3. 「食事」で脳の酸化を防ぐ(という噂)
「これを食べれば頭が良くなる!」なんて魔法の薬はありませんが、ネットの海を漂っていると、共通して推奨されている食品があります。
- 青魚(DHA・EPA): 血液サラサラ、脳の働きをサポート。
- ベリー類: 抗酸化作用のあるアントシアニンが脳にいいらしい。
- 地中海料理: オリーブオイル、ナッツ、野菜中心の食生活が認知機能低下を抑えるという説(マインド食なんて呼ばれたりしていますね)。
「地中海食と、高血圧を防ぐDASH食を組み合わせた『MIND食』を実践したグループは、アルツハイマー病の発症リスクが大幅に低下したという報告がある」
なんていう研究結果もあるという記事も見ました。
(参照元:東京都医学総合研究所)
独身だとついついコンビニ弁当やラーメンで済ませがちですが、たまにはサバ缶を開けて、サラダにオリーブオイルをドバドバかけるくらいの抵抗は試みる価値がありそうです。
結局、一番の対策は「好奇心」かもしれない
いろいろ調べていて一番「なるほど」と思ったのは、**「新しい刺激」**を脳に与え続けることです。
毎日同じ道を歩き、同じ仕事をして、同じようなYouTubeを見て寝る。これだと脳が「省エネモード」に入っちゃうらしいんですよね。
たまには行ったことのない駅で降りてみる、使ったことのないアプリを入れてみる、あるいはこのブログのように、何かに向かって文章を書いてみる。
「思い出せない」ことを嘆くより、**「新しいことを詰め込む」**姿勢でいるほうが、老化のスピードを緩めてくれる……と、ネットの賢者たちは言っています。
僕もとりあえず、明日はスーパーに行く前に「スマホのメモ機能」という新しい(今更な)習慣を取り入れようと思います。文明の利器万歳。
皆さんも、「あれ、なんだっけ?」が増えてきたら、まずは近所の散歩から始めてみてはいかがでしょうか。


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